クラウド会計導入サポート

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起業して事業を始めると、税務署への開業届出やら青色申告承認申請などを行わなければなりません。青色申告承認申請を税務署に提出することで65万円控除を受けることができます。

逆にこの青色申告承認申請を出さなければ白色申告となり65万円控除を受けることはできません。では65万円控除を受けることで、税額はどれくらい違うのでしょうか。所得税＋住民税でおおよそ10万円～20万円ほど節税できるのです。これって大きいですよね。

では、その青色申告を税務署に認めさせるためにはどんな要件があるのでしょう。簡単に言えば帳簿付け（複式簿記）をすることです。その帳簿付けをするために、現在ではfreeeなどの廉価版ソフトを利用している方も多くいらっしゃるようです。ところがこれらの会計ソフトは操作性が低く、ストレスを感じるという声を多く聞きます。

実際に当事務所でも試しに使用したことがありますが、入力画面の切り替えがスムーズに行かなかったり、帳票の選択に手間取ったり、入力したデータの保存方法が分かりづらかったりと、随分苦労しました。会計業務に携わる我々が苦労するぐらいですので、会計入力初心者の起業家の皆さんは本当に大変だと思います。逆にそれに慣れてしまわれた方々なら、本格的な会計ソフトをひとたび使えば、どんなに会計入力が楽か実感できると思うのです。

実は、従来からある会計ソフトはクラウド会計ソフトではありません。現在、クラウド会計の普及率は20～30％と言われています。ただし、これからの会計ソフトがクラウド型に移行していくことはほぼ間違いないでしょう。

そして、税理士事務所と顧問契約を結べば税務相談を受けたりすることができます。それも、クラウド会計ソフトを使用していれば、入力した会計データが税理士事務所と連携されてるため、会計入力の指導を受けることもできるのです。会計入力自体を税理士事務所に丸投げすることも可能ですが、税理士事務所に支払う顧問料をできるだけ節約したいのであれば、ご自分で会計ソフトに入力していくことをお薦めします。

当事務所では、クラウド会計ソフトのさらなる普及とともに、起業家及び法人の皆様に操作が簡単でストレスフリーなクラウド会計ソフトをぜひご使用いただきたい。そのような思いから「クラウド型会計ソフトをお客様にプレゼント（記帳代行と会社設立パックは除外）」しております。

上場企業のエプソンが販売している「財務応援R4Lite」は、会計事務所の業界ではコストパフォーマンスに優れた会計ソフトと評判の商品です。ぜひ開業に合わせ、この会計ソフトをご利用いただき、スムーズで無理のない快適な会計入力をしてみませんか。

もちろん、会計ソフトの使用方法に関してはエプソンサポートセンターがフォローしてくれますし、会計入力（仕訳）の方法についてはお客様に合わせたマニュアルを当事務所で作成しお渡ししておりますのでどうぞご安心ください。

是非ご検討いただけますと幸いです。エプソン会計ソフトでは「体験お試し版」も用意されていますよ。下記のエプソン財務応援R4Liteの詳細からお入りください。

栗山達也税理士事務所の税務顧問の料金プラン（下段）もぜひご覧ください。